スペイン語の学び方 刑事ドラマ学ぶスペイン語

こんにちは。
もう12月ですね。マドリードもいよいよ寒くなってきました。朝晩は4℃くらい。
外出るのが億劫になるんです。。
しかも、11月末にクリスマスのイルミネーション点灯があって、そこからは、週末は街に出るもんじゃない。。プエルタデソル付近は普通、10分くらいで移動できる道が、この時期は30分から1時間かかるくらい、人が、わんさかいます。年末のアメ横状態。

ということで、週末は家でソファーに寝転がりながら、テレビみてるんですが、
まぁ、スペインのTVプログラムって本当につまらない(笑)
今度ゆっくり、スペインのテレビの話するとして、
今はずーっと海外ドラマものを見てます。
特にアメリカの刑事もの。
そんなもんばかり見てると、妙に単語を覚えたりするんです。

たとえば、
Asesinato 殺人
Disparo 射撃
victima 被害者

とかあんまり流用性のないものはこれくらいにしておいて。

時々役に立つ単語が出てくるんです。
たとえば、

Socorro 助けてー とか

助けるという単語でメジャーなのはayudar ですが、
殺されかけてる人は、Socorroとしかいいません。

街で盗難にあったときとかにもSocorroを使います。

あとは、

Despejado クリアー とか

これは、警官が殺人現場とか犯人がいるであろう家とかに、銃を構えながら入り込み、各部屋に人が、いないことを確認したときに使う言葉です。
誰もいないみたいな感じです。

このDespejadoは、
よくお天気の話しでも出てきます。
雲がない、いいお天気のときに、予報士のお姉さんさんがよく使います。

あれ、2つくらいしか思い浮かばない。。(笑)

引き続き、テレビネタお伝えします。